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未病という概念があります。
病気にはなっていないけれど健康でもない、ベクトルが病気に近づいている状態です。
いつも気分が優れず、頭痛があったりめまいがする。常にからだのどこかが痛くて重だるい。
そんな身体の不調の症状の現れている原因箇所を見極め、的確に施術していきます。
凝り、張りを生んでいる要因箇所を、「イタ気持ち良い」ぐらいの刺激でピンポイントで加圧し、深部まで力を伝え緊張部をほぐします。
血液、リンパの流れを促進し身体の巡りを活性化することで、頭痛、首、肩凝り、腰の痛み等々の諸症状だけでなく、全身を調整して身体の不調を改善していきます。
その場限りの対処療法ではない、身体の良い状態を実感していただき、維持していくための「効く」施術を行います。
足の裏には末梢神経を通して身体の各器官、臓器と繋がる“ 反射区 ”があると考えられています。
「足ツボ」が “点” であることに対し、「反射区」とはもう少し広い範囲の“面”になります。
足ツボの施術の際に、しばしば「木の棒」などの道具を使用し点圧するのに対し、当店の「東洋式リフレクソロジー」では、指の腹、関節、を使い全て人の手により反射区を刺激していきます。
「イタ気持ちいい」加減の刺激で加圧することで、血流、リンパの流れを促進し、代謝機能を高めていきます。身体の中に溜まった老廃物、疲労物質を除去し、対応部を活性化することで、人の体に本来備わっている自然治癒力を高め、からだの内側から改善していきます。
特に、足の冷えが気になる、足がむくんで重だるい、といった症状の改善に最適です。
左漸の基本コース「ボディケアー」「リフレクソロジー」に「頭ツボ」を加えた、左漸の三種類の施術が一体となった組み合わせコース。
それぞれのコースをお試しいただけるだけでなく、施術の特色を相乗効果として体感していただける、“当店一押しのコース”です。
身体を揉みほぐしても、抜けない疲れ…。
現代人は脳を使う仕事が多いことから、脳が疲れ強いストレスを感じています。
頭部にあるツボを刺激することで、頭痛や目の疲れなどの症状を緩和し、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整え、“脳”そのものをリラックスさせることで深い癒し効果をもたらします。
セルフストレッチは自力で行うため、筋肉を伸ばす際に、どうしても力んでしまうことがありますが、施術者と行うパートナーストレッチの場合は、施術者の補助により他動的に筋肉を弛緩させるため、よりリラックスして行うことができます。
関節周辺の筋肉を伸ばし可動域を拡げることで、柔軟性が向上して怪我を予防します。
また、カラダの隅々まで血液が循環することで、疲労物質を排除し頑固な凝りや張りが改善され、疲れにくい身体にしていきます。